信用スコアの時代が到来か!?僕が期待する面白い未来

こんにちは、ジョージです。

 

昨今、ユーチューバーやインスタグラマーがメディアでよく取り上げられているのをよく見かけます。

今は企業を通さずフリーランスでもそれなりの広告収入を得られるので、サラリーマンと同じだけの時間を費やせば、生活ができるくらいの稼ぎを得ることも可能です。

さて、もはや「サラリーマンはオワコン」なんて言葉が出てくるくらい、みんな個人の発言や行動に注目し、企業に縛られながら奴隷のように働く日本のサラリーマンは衰退しつつあります。

 

信用スコアの時代がくるかもしれない

個人でサラリーマンと同じくらいの収入を得られるようになってきたとは言え、日本の社会はサラリーマンが圧倒的に「社会的信用度」が高い国です。

例えば、銀行での融資を受けるための審査、タワーマンションなどの高額賃貸の審査、とにかくお金や物を借りる際は信用と担保が必要です。その信用がサラリーマンは異常に高いのです。

反対に、個人事業主は信用度が低く、年間の収入がサラリーマン以上あっても、融資や賃貸契約はできない場合が多いようです。

つまりは、個人事業に注目が集まりつつも、サラリーマンならすんなりできることが個人事業主にはできないことがかなり多いのです。

そこで、現在は個人の信用度を「スコア化」する動きが少しずつ出てきています。

ソフトバンクとみずほ銀行の合弁会社ジェイスコアが運営する仕組みで、簡単な質問に答えるだけでスコアが表示されます。

質問内容は、年収や生年月日、結婚しているかや持ち家なのかどうかなどです。ローンを組んだことやクレジットカードを作ったことがある人は、その際に聞かれる内容とほぼ変わらないと思ってください。

みずほ銀行が関わっているので、スコアの恩恵は銀行の金利優遇に繋がっていきます。

スコア診断はこちら

 

 

また、チャットアプリで有名なLINEも「LINE SCORE」というサービスを2019年にリリースする予定です。

このサービスも基本的には個人をスコア化し、スコアによって金利の優遇が受けれます。また、ここにもみずほ銀行が参加しており、もう1社オリエントコーポレーションも参加しています。

注目したい点は、冒頭でも話していた「個人事業の信用度が低い」ことに関しては、

LINE CEO出澤氏

「例えば近年注目されている働き方としてフリーランスがありますが、大手企業などに努めている人と比較するとローンが組みにくい。しかし、このサービスを使えば、より実態に近い一人ひとりのスコアに応じた利率が適用される」

良い方向に転ぶのかはまだ不明ですが、やはり個人の時代を感じさせる動きがちゃんとあるようです。

 

金利のためのスコアじゃ正直つまらない

僕が言いたいのは、

「融資の審査が簡略化されただけじゃないか」

と思うだけです。

今、日本が手を出そうとしている「信用スコア」は、使い方次第で僕たちの生活を大きく変える可能性があります。海外を見てみると、中国ではすでに信用スコアは存在していて、中国の信用スコアは「中国への忠誠心」を測るものになっています。

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ヤフーニュースで以前に取り上げられていましたが、中国は国に歯向かう者を信用度が低いとし、その信用度が低いものには様々な制限を設けるという、パワープレーが得意な中国らしい例です。

さすがに日本で同じことが起こるとは思いませんが、人をランク付けするということは、デメリットもあるということですね。

正直、このスコア化の動きにいち早く参加しているのが「みずほ銀行」というのが面白いですね。システムトラブルが未だ解決できていないのに、そんな銀行が参加していて大丈夫なのか?と思います。

それに、結局のところサラリーマンが優位なのは変わらないと思う点が、スコアのが判断基準に変化が見られない点です。

例えば、

・Youtubeのチャンネル登録者数
・インスタグラムのフォロワー数
・ブログの閲覧数
・Twitterのフォロワー数

など、個人の信用度を正確に測る上ではSNS上での影響力は重要です。

ただ、それが担保にはならないことも分かるので、今後はそれをどう担保にしていくのかが鍵になると思っています。

 

思い切ってスコア上げができる社会にしよう

金利を上げるための仕組みだけなら、世の中には普及しないでしょう。お金を借りる時や、賃貸契約をする際にしか審査と触れる機会はないのですから。

それよりも、もっと自分の経験値を稼ぐようなロールプレイングゲームになっていかないかと期待しています。

例えば、今のスコアが500だとして、市町村が認める「ゴミ掃除」を月に1回行ったとします。ゴミ掃除後にすぐにそれが承認されると、信用スコアが1増える仕組みを作ります。

ただし、ゴミ掃除で増えたスコアは変動するようになっていて、「1年間続けることで固定される」という条件を付ければ、1か月だけやって終わってしまう人が減り、1年間は美化が保たれるのではないでしょうか。

この時、自分のスコアには基準値があって、それが500であればそれは1年後の認定日までは500は下回らない。1年間の自分の行動と、基準値を決める仕事状況や資産状況で基準スコアも算定される。

こんな仕組みでスコアが運用されると、僕が期待したいのは、

・価値を選択できる社会へ

スコアを上げるメリットとして、金利優遇、税率の優遇、民間で受けれるサービス優遇、保険料優遇など、どの優遇を受けるかを自分が選べるような社会。

・個人事業主に限らず、社会的弱者にも可能性を

個人事業主が社会的信用面で苦労すると話ましたが、それ以外にも持病や障害を持つ方、学歴や職歴がなく安定企業に勤められていない方、シニアの方などが、仕事や資産だけで判断されないように、個人の貢献行動に対しても評価される社会。

・スコアUPを楽しめる世の中に

これだけインターネットが普及している社会で、スコアをUPさせる前向きな行動には、タイムリーでの承認が必要不可欠です。街中を歩くだけでもそのスコアUPの案件の横を通り過ぎると通知がくる、イメージでいうとポケモンGOのような仕組みが理想です。気分が良いときに近くにある案件をこなしていくような気軽な感じが好ましい。

・子供からスコアを集めていければ面白い

信用スコアは大人だけではなく、子供にもスコアを高める行動をさせることで、将来的にそのスコアを活用することができないか。子供には子供にあった貢献行動をさせ、入試や高校から始めるアルバイトでの待遇、子供社会での信用度を上げることは、将来的に早く自立し、社会人としての価値観を自然に身に付けることができると思います。

 

最後に

僕は、今の時代が本当に好きです。

一昔前には「好きなことで生きていく」なんて言えば、世の中から不適合者だとバカにされる時代でしたが、今は少しずつ変わりつつあります。

もっと人間は夢を見ていいし、現実ともとことん戦えばいいと思います。年収1000万円を一生稼げないと自覚する未来より、個人の行動次第で叶えられる目標がたくさんある未来の方が絶対に楽しいはずです。

その社会を作るには、サラリーマン優位な社会を変える必要があるし、裏を返せば「日本を支えているのはサラリーマン」だからこそ、これだけ優遇されているわけです。

つまり、もっとこの個人の活躍できる幅を広げていって、勢力を増やさないと社会も変わりません。

これからの社会変化に対応するには、まず自分の両親の価値観とは一定の距離を置くことも大切だと考えています。理由は、20代や30代を子に持つ親には今の時代の価値観はまだ受け入れられないことが多いです。

しっかりと時代を見て、自分の価値観を作り上げていきましょう。

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