今はもうスマホのバッテリーだけだと丸1日もたないこともあって、モバイルバッテリーの需要が増えています。
そうなると、アマゾンなどのネット通販で検索してみるのですが「どれがいいのか正直わかりません」と相談を受けることがあります。
もちろん、口コミなどの情報を頼って購入すれば間違いは減ると思うのですが、それでも不安な方へ!
今日はモバイルバッテリーの中でどの通販でも評価の高いものを実際に使ってみたレビューをお届けします!写真付きですし、自分が使ってみての感想なので自信をもってオススメできます!
[toc]
モバイルバッテリーは2択でOK
今回紹介するのが大容量のモバイルバッテリーですが、冒頭にも言った通りたくさんのメーカーから発売されています。
でも、とりあえず「cheero(チーロ)」と「Anker(アンカー)」というメーカーを覚えておけば間違いありません。
その上で大容量のモバイルバッテリーは本当に重宝します。
用途は無限にあるモバイルバッテリー
モバイルバッテリーはUSBポートを採用しているため、USBで接続できるものなら大体の電力は充電できるのです。
もちろん写真のようにノートPCやUSBの扇風機を差してみたり、USBカイロを差してみたり、ビデオカメラを充電しながら撮影したりといろんな使い方ができます。
海外旅行に行ったときも、2泊3日くらいの近場ならコンセントで充電しなくてもモバイルバッテリーだけで過ごせちゃいます。
また、スマホでゲームを頻繁にするヘビーユーザーの方もこれさえあれば楽勝です!
絶対必要「2ポートで2.4Aにも対応」
本体上部にはUSBのポートが2つ、マイクロUSBポートが一つありますが、よく見ると「5V 2.4A」と「5V 1A」と表記が違います。
この意味は、A(電流)が多くないと充電できない機械(急速充電)があるので、それらに対応しています。iPadなどのタブレットは、1Aの充電機では充電できないものもあります。
そんなときにも安心の2.4Aポートがあるので、どんな機械にでも対応していけます。
スマホの充電は何回できるの?
スマホのバッテリーは大体2000mAh~3000mAhくらいです。
この「cheero Power Plus 3 13400mAh 大容量 モバイルバッテリー 」は13400mAhの容量がありますが、実際使用可能な容量は8000mAhほどです。
その計算式はマニアックなので省きますが、単純に2000mAhのスマホなら4回フル充電ができると考えてください。
1日に4回もフル充電にすることはないはずですし、2つのポートがあるので友達の分も充電してあげれます。
価格も多少変動はしますが、2,000円台〜3,000円台で購入できるのでかなりオススメです!