こんにちは、ジョージ(@George3cube)です。
トラベラーにとってのキーワードは「半年まえ」なんです。
それは海外旅行へ行く際に航空券代をおさえようとするとLCC(ローコストキャリア)の利用が必須だからです。
今年は総勢6名でタイのパタヤに遊びにいくので、題名にもある通り航空券が夏休みなのに4万円台でとれた方法も紹介していきます。
かなり満喫プランなので、興味のある方は紹介する方法でトライしてみてください。
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旅行スケジュール
今回の目的地はタイのパタヤです。
パタヤという場所はタイの首都であるバンコクから車で1時間半〜2時間ほど走った先にあるビーチエリアです。
パタヤビーチロードという海辺沿いに高級ホテルから、庶民的なホテルまであります。
タイの陽気な気候と物価の安さもあり、人気の観光地となっています。
人気の理由にもう一つあげるとすれば比較的、日本からアクセスしやすいところです。日本からパタヤに向かうには、まずバンコク行きの航空券を取得します。そのバンコク行きのLCCで有名なのが「エアアジア」という航空会社で、特徴的なのが深夜の直行便です。
エアアジアには上のような深夜0時発のフライトがあって、直行便なので現地には早朝に着くことになりますが、着いたその日を丸一日使えるメリットがあります。
もちろんアジアなので時差ボケすることもないし、深夜発なので前日に仕事があったとしてもフライト2時間前までにはチェックインもできるでしょう。
そんな魅力的なエアアジアなので、4月11日に記事を書いていますがすでにチケットをとることはできません。(お盆休みを8月11日からと想定した場合)
あきらめて乗り継ぎを挟んで安い航空券を探すか、割高感は否めないけど直行便にこだわるのか。ここで運命が分かれるわけです。
「乗り継ぎ」は「直行便」に変換できる。
格安の航空券を探しているときに必ず直面する「乗り継ぎ」です。
旅慣れた感じでいうと、このトランジットをどう攻略するかというところです。
たとえば、タイのバンコクへ向かう際、LCC各社それぞれに経由地は異なります。ざっくりいうと、各LCCのホームがどこの国かによって変わってくるのです。
中国のLCCなら、日本から広州や南京をトランジットしてからバンコクに入ります。フィリピンならマニラを経由し、日本なら沖縄を経由するケースもあります。
そんな中で、日本人に絶大な人気を誇る台湾も経由地の一つなので、「乗り継ぎ」ではなく台湾に「直行」して、台北で遊んでからバンコクへ向かおうというのが種明かしです。
今回のお盆で回るスケジュール
8月11日 大阪〜台北 終日フリー
8月12日 台北〜バンコク〜パタヤ
8月13日 パタヤ 終日フリー
8月14日 パタヤ 終日フリー
8月15日 パタヤ 終日フリー
8月16日 パタヤ〜バンコク〜大阪
台湾で1日半、タイで3日間遊べるプランです。
パタヤの部分をバンコク市内に切り替えてもいいし、頑張れば国内線でプーケットに行くことも可能です。
実現させるための検索サイト選び
僕は海外旅行へ年に4回は行きますが、慣れない初めの頃は「欲張ってたくさんの国を周りたいけど、費用は高くなる」そう思い込んでいました。
でも、それは単なる思い込みでした。
LCCはたくさんあるけど、そのLCCの良い部分だけをつまんでくれる検索サイトが存在します。
スカイスキャナーは鉄板
僕がいつも真っ先に検索をかける比較サイト「スカイスキャナー」です。
レスポンスがいいので、今の状況がすばやく検索できるのがありがたいですし、何よりLCCに特化している点が最大の強みです。
たとえば有名な検索サイト「エクスペディア」では、同じ条件でタイのバンコク行きのフライトを検索してみましょう。
エクスペディアではこの条件で検索すると
エバー航空がヒットしました。
料金的にもさほど高くないように見えますが、帰りとなるバンコクから大阪までのフライトにトランジットが発生しています。「乗り継ぎ」ではなく「直行便」という概念が崩れます。
では、すべて直行便で検索しなおしてみましょう。
金額の桁が一気にとびましたね。
理由としては、エクスペディアではLCCのカバー率が低く、ANAや JALなどの通常便がメインで取り扱われてるためです。この結果を見たら誰だって「やっぱり欲張ると費用は高くなるんだ」と思い込みます。
では、スカイスキャナーで検索してみます。
検索条件は同じで、直行便でしぼってみます。
8月10日のフライト時間を遅い時間にしぼったのが上の結果です。
エクスペディアでは出てこなかった航空会社ばかりです。すべて直行便扱いで、往路は仕事終わりでも間に合う時間で、帰りの便は夕方に日本へ到着する神フライトです。
なのに価格が¥47,480というハイシーズンではありえない価格となっています。
これは幻でもなく現実で、この金額で台湾とタイに旅行できると思ったらテンション上がってきませんか?
検索サイト:スカイスキャナー
航空券を押さえてゆっくりプランニング
航空券が格安で押さえられたので、あとはゆっくりホテルを選んでいきます。
仲間たちとどのホテルに泊まろうかワイワイ言いながら考える時間も僕は好きです。5つ星のホテルを狙いたい方は急いだほうが無難ですが、東南アジアのホテルはハイシーズンであっても激安です。
ちなみにパタヤの5つ星ホテルはこんな感じです。
有名なインターコンチネンタルホテルです。
5つ星の魅力はホテルの豪華さもありますが、なんといってもプライベートビーチか大きなプールが楽しめるところでしょう。
広大な敷地にはくつろげるスペースがたくさんあります。
スパも受ければ身も心もほぐれますよね。
今回の旅行は、台湾も満喫できるので台北に泊まるとすればホテルはこのクラスでしょうか。
台北に行く際は安定のグリーンワールドホテルです。
台北の複数エリアに系列点があり、とても清潔感がありリラックスできる間違いないホテルです。なのに価格は日本のビジネスホテルくらいなので重宝します。
台湾には夜市も有名ですが、足つぼマッサージも必ず通ってしまいます。旅先ではたくさん歩くので、その疲れをその日のうちに解消することが大切です。
チケットを取るまえに気をつけたい点をリストアップ
今まで海外旅行へはツアーでしか行ったことがない!という人、意外と多いと思います。
反対に僕はツアーで行ったことがありません。
なので、個人旅行をはじめて企画するのは結構勇気が必要だと思うので、注意したい点をいくつかリストアップしてみました。
- 自宅から空港まではマイカーが安い
- LCCは「預け荷物」はオプション
- 深夜便を使うときは日にちに気をつけること
- メンバーのパスポートを確認すること
- 入国カードの下調べ
- 通貨の下調べ
- 航空会社をバラバラに取得する場合は入出国時に注意
- 深夜についた場合の移動手段を考えること
- 困ったときにSIMフリースマホ
- 防水バッグは必須
けっこう多いと思うかもしれませんが、必ず読んでおいてほしい内容です。楽しい旅行にしたいと思うのでそのための準備です。
自宅から空港まではマイカーが安い
さぁ、海外旅行へ行くぞ〜!とテンションをあげて空港へ向かいますが、空港への移動手段はいろいろありますよね。
電車・バス・乗り合いタクシーなどなど、その中でも自家用車で空港へ向かう方法もあります。この方法は乗り合いタクシーと同じで、複数人が利用するのであればメリットを生みます。
例えばワンボックスカーを所有していれば、最大7名〜8名を乗せていくことができるので、単純に往復の高速代やガソリン台を割り勘にすれば、どの移動手段よりも安くあがります。
ただし、空港の駐車場を利用する場合はその費用が宿泊日数によって変動するので、どうしても費用が高くなります。
空港によっては駐車場が無料のところもあるようですが、僕が利用する関西国際空港は有料です。そこで、まずは利用したいのがKIXカードです。
関空が発券するKIXカードは年会費無料
これは、関空でフライトを利用する度にポイントが加算されるカードなんですが、いろいろ特典がある中で注目するのが駐車場への優遇です。
- 精算機にKIXカードを入れるだけで25%OFF
- 40ポイントで24時間無料
- さらにレシートで割引
すごく簡単なものなので、必ず利用しましょう。
今回のように国際線を乗る場合は行きのフライト時に下記の場所でポイントを取得すれば20ポイントがもらえます。
はじめてKIXカードを使う場合は割引規定の40ポイントに届きませんが、2回目はその恩恵で24時間無料が受けれます。
もちろん、全員カードを持っていれば全員に20ポイント付与されるので、年会費も無料ですし今後も海外旅行へ行くメンバーであれば作っておいても損はないですね。
試しに駐車場料金シミュレーションをしてみました。
割引なしでは¥10,270だったのが、KIXカードの恩恵で25%OFFになってこの料金です。
もし40ポイントあれば、パーク&フライ割引で半額近くまで価格が下がります。
そしてそれ以外にレシートで割引というサービスがあって、
免税点でタバコ買うのもいいし、空港内の飲食店で食事するのもいいし、3,000円(税込)くらいなら可能な範囲ですよね。それで2時間分のサービスなので金額にすると610円ほどです。
最終的には¥5,160の駐車料金となったので、往復の高速代やガソリン代が1万円としても合わせた金額を割り勘にすれば2,500円で一人あたりの交通費が抑えられます。
KIXカードの公式ホームページはこちら
LCCは「預け荷物」はオプション
この記事で紹介しているフライトはすべて「預け荷物」が含まれていません。要するに機内持ち込み用の荷物しか持っていけません。
今回のように比較的長旅の場合、スーツケースを持っていきたい気持ちにはなると思いますが、LCCは預け手荷物が有料なため、メンバーで相談して決めるほうがいいでしょう。
これは今回乗る予定のタイガーエアーが公式で発表している機内持ち込みの手荷物規定です。
航空会社によっては大きさや重さが多少異なりますが、飛行機自体は航空会社が作ったものではないので、各社とも座席上の収納スペースの大きさは変わりません。なので、そこに収まるくらいの大きさが制限となります。
10キロ超えなければ2つまでは機内に持ち込めるので、着替えなどを入れたボストンバッグと財布などの貴重品を入れた手さげカバンの2つが理想でしょう。
ちなみに、今回は合計で3つの航空会社を利用しますが、すべて20キロまでの預け荷物をオプションでつけた場合は、
- バニラエアー ¥3,763
- タイガー ¥3,338
- スクート ¥3,923
航空券にプラス¥11,024となります。
おすすめは、人数にもよりますが、一人か二人だけオプションをつけることです。あまり取り出さない荷物はスーツケースに入れたり、あと機内には最大100mlまでの水分しか持ち込めないので、女性は特に化粧品関係に苦労するはずなので、それをスーツケースに入れることで最大容量の縛りはなくなります。
一人がチャージアップする分を人数で割っても安いですし、また現地での移動も全員スーツケースだとタクシーに乗らなかったりするので、やはり荷物は極力少なくするのが旅の上級者です。
深夜便を使うときは日にちに気をつけること
今回は先に紹介したエアアジアの深夜便、そしてオススメしているバニラエアーの深夜便、この2つの深夜便で絶対に注意しなければいけないことがあります。
エアアジアは0:10発、バニラエアーは22:40発、時間差は1時間30分しかありませんが、日付がそもそも違います。
前者の場合は8月11日で検索しないといけないし、後者の場合は8月10日で検索しなければいけません。
いろいろ検索しているとこの当たりまえの発想もぐちゃぐちゃになるときがあります。誤ってエアアジアで前日のフライトを押さえてしまっていたら、LCCはキャンセル料もしっかり取られますし、気づかずに当日を迎えたら悲惨な結果になることは容易に想像がつくので絶対に注意することです。
メンバーのパスポートを確認すること
あなたがもし幹事なら、メンバーの航空券の手配をすることになるでしょう。
その時に初めて「あっ、チケット取る時にみんなのパスポート情報が必要だ。」と気づくかもしれません。もちろん、メンバーのパスポート有効期限の心配もありますが、そもそもパスポートを持っていないこともあります。
昔は持っていて今は期限が切れている人からすると、旅行する日が先であれば「2週間あればパスポートは取れるし」と軽い気持ちで構えてます。
でも、LCCは価格の変動が激しく、何度も言いますが早ければ早いほど安く取れる可能性が上がります。パスポートって誰でも取れますが、取得するときになって「戸籍謄本が必要」と思い出します。
戸籍謄本は代理人でも取得できますが、意外に本籍の概念を忘れていて最寄りの役所に行く人もいるのでスムーズに行かないケースもあります。
そうこうしている間にジワジワ航空券の価格が上がっていくので、あらかじめ「パスポートの期限・有無」は確認し、早い段階で「顔写真は切ってもいいのでLINEでパスポートの画像送っといて」と打診しておきましょう。(国によっては有効期限6ヶ月以上必要な場合もあります)
入国カードの下調べ
どの国でも入国時に「入国カード」なるものがあります。
何度も訪れた国なら書き方は慣れてくるので、どこに何を書けばいいのかすぐに分かります。しかし、初めて訪れる国ならば、事前に入国カードの記入例を印刷しておいてもいいと思います。
台湾の入国カード
各自ボールペンくらいは邪魔にならないものなので、持っておくといいでしょう。内容に不備や漏れがあると入国時に冷たく突き返されるので、時間のロスになります。
これはタイの入国カード
入国カード記入に必要なのは、「パスポート・航空券・ホテル」この3つの情報が分かるものを座席上の収納に入れておくのではなく、ポーチやショルダーなどにいれ自分の手元に置いておくことをオススメします。
通貨の下調べ
複数の国を訪問するので、もちろん国によって通貨も異なります。
滞在する国で、滞在中にどのくらいお金を使うかは旅慣れていなければ想定しづらいですよね。そんな時はクレジットカードが便利ですが、「海外でクレカ利用は怖い」という声も聞こえてきそうです。
なので、まずは現地の通貨を把握し、最低限で現地の両替レートが良い場所は下調べしておきましょう。空港が一番良い場合もあるし、市内に入ってからの場合もあります。
台湾は台湾ドル(1ドル=3.57円 4/14調べ)
タイはバーツ(1バーツ=3.17円 4/14調べ)
現地で両替、クレカ利用などいろんな方法がありますが、一番レートが優遇されるのはクレカのキャッシングです。
キャッシングという響きと、現地の空港などにあるATMでお金を引き出すので敷居が高く感じますが、やってみるとそんなことはないので、興味があるかたは下記を参考にしてください。
[blogcard url="http://www.visa-news.jp/cu/atm_info/"]
困ったときにSIMフリースマホ
みなさんのスマホをSIMフリースマホですか?
いろいろと注意したい点をリストアップしていますが、いざ入国してしまえば現地のSIMカードを購入して日本と同じようにスマホが使えたら注意点をその場で調べ解決できます。
まだ旅行までに時間もあるので、海外用というわけではなく日本国内で普段使うスマホをSIMフリーに変えてみましょう。月々の通信費も2,000円くらいに抑えられて海外でも使えるのでかなり便利です。
おすすめは楽天モバイルです。
航空会社をバラバラに取得する場合は入出国時に注意
ツアーでも個人旅行でも、普通は出発地から目的地まではパックで取得します。
乗り継ぎがあっても、同じ航空会社のもとで情報が共有され、預けていた荷物も次の便に運ばれます。ですが、今回のフライトプランは航空会社がバラバラなので、基本その便ごとに予約している形になります。
検索サイトでヒットしたエクスペディアのような代行会社が、各航空会社に予約はしてくれます。ただし、各航空会社同士で情報は共有されていません。
何が問題かというと、訪問する国に入出国する際、すこし面倒になるケースがあります。入出国というのは、不審者が入出国しないかどうかをチェックしています。不審者かどうかを見分けるにはパスポートの情報だけでは足りないので、入国してからのスケジュールを調べます。
- パスポート情報、入国カードで現地の滞在場所を把握
- いつ出国するのかをわかるものが必要(次のフライト情報がわかる資料を提示)
もし、入国の際に現地語で止められた場合、おそらく次のフライトスケジュールが分かるものを提示しろと言われているはずです。それはe-チケットを印刷したものがあれば対応できるので、落ち着いて提示しましょう。
ここで注意なので、幹事がみんなの分をまとめてe-チケットを持っていると各それぞれがつまづくので、事前に上記のケースが想定されることを伝えて、各自でe-チケットを保管しましょう。
深夜についた場合の移動手段を考えること
ツアーで申し込めば、空港からホテルまでの移動が付いていたりするかもしれません。
個人旅行なら当たりまえですが、個人で手配が必要です。特に東南アジアは、治安が日本よりは悪いですし、タクシーなどの利用でトラブルも目立ちます。かといって、深夜だとタクシーくらいしか乗れるものもないので、あらかじめ現地のタクシー事情を把握しておくことは必須です。
正直、「ぼったくりくらいなら問題ない」という気持ちでいましょう。メンバーの人数にもよりますが、もともと物価が安いのが東南アジアなので、ぼったくられても人数で割れば大した金額ではありません。それよりも言葉が通じない中で争ったりして、余計なトラブルに発展するほうが危険です。
事前に相場を調べておき、タクシーに乗る前に相場を伝えたり、多少高くても相場に近ければそれでよしというくらいの気持ちでホテルまで向かいましょう。時は金なりですし、あなたが幹事なら「よし、レッツゴー !」とタクシーに告げ、みんなが価格に対して不満をもってそうなら、「高くなった分俺が払うよ!」と場を和ますのも有効な方法です。
防水バッグは必須
東南アジアへ旅行するときには、雨具って重要だったりします。
台湾の台北市内にかんしては結構都会なので、雨宿りだったりタクシー使ったりとさほど心配はいらないです。でも、九份などへ行った場合は年間のほとんどが雨なので折りたたみ傘やレインコートはあっても困りません。
それとタイに向けての雨具ですが、東南アジア特有のスコールもありますし、あとはゾウに乗ったり水上マーケットに行ったりした場合、お金やスマホなどの貴重品を守ってくれるのが防水バッグです。
しっかり閉めれば、このまま海に飛び込んでも中身は濡れませんでした。カラーも5色と豊富なのが嬉しいところです。
その他にも旅行グッズを充実されると旅は楽しくなります。
まとめ
はじめにトラベラーは「半年まえ」がキーワードだと言いましたが、チケットを取得したのは4月に入ってすぐでした。
でも、企画を思いついたのは半年まえで、参加メンバーを募ったり、もっとお得に行けるルートやプランはないかを考えていたのでそのタイミングになりました。
僕は海外旅行に興味がない人を振り向かせるのが大好きです。
パスポート10年の期限をすぎて更新していない人、行きたい願望はあるけど周りに誘ってくれる人がいなかったなど、そういった人の価値観のなかで「海外旅行は高い」というイメージが少なからずありました。
でも、国内旅行で遠方にいくのに飛行機を使うなら、海外も国内もさほど金額は変わらないし、LCCの普及で韓国・台湾くらいの近距離なら1万円台で普通にいけます。
新幹線・または車で移動ならガソリンと高速代を比較しても、海外のほうが安く、そして渋滞に巻き込まれるようなこともない分リラックスできたりします。
とにもかくにも、お盆のど真ん中で余計な乗り継ぎもなしで4万円台で人気観光地の台湾・タイへ海外旅行に行けちゃう今回のプランは誰に話しても「行きたい!」と言ってもらえます。人を選ばずに誘っていると、結婚している人なんかは後ろ髪を引かれるような感じで「行けるならいきたい!」っていう顔してました。(笑)
[aside type="normal"]おさらいとして
- 目的地を決める
- 経由地を調べる
- 経由地の中で観光したい国があれば、その国で滞在するプランをたてる
- 検索サイトはLCCに特化しているサイトを選ぶ
- 幹事をする場合はメンバーのパスポートの有無を確認しておく
- できる限り早く取得する
- のんびりホテル選びをみんなで楽しむ
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せっかくのまとまった休みを最大限に楽しみましょう!
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