こんにちは、ジョージです。
突然ですがボクは9月25日から「缶コーヒーチャンレンジ」をやっています。
缶コーヒーチャレンジとは、仕事場で1日に缶コーヒーを何本飲んでいるのかを調査し、1ヶ月の出費を割り出します。
その出費分をどれだけ節約できるか挑戦し、節約できた分を楽天の投資信託に回します。
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別に自分が普段飲んでいる本数でいいんですけど、ブログの企画としてやりたかったので、15人に調査して平均が1.5本/1日ということが分かりました。
それを1本単価120円とし、月の出勤日数ごとにいくら消費してしまうのかを表にしました。
これは実際にエクセルで管理しているものです。
もちろん私用の内容なので、自宅PCで管理していますが、単純にその日缶コーヒーを飲んでしまったら、表に120円と入力するだけです。
そうすると、「今月投資資金」が減額され、最終的にその月にいくら節約されたのかが分かるようになっています。
このレベルのエクセル表なら、ほんとに誰でも作れるレベルですが、こうやって表にしてみて、最後まで追いかけることが何より重要だと思います。
[aside type="normal"]【おすすめ】
毎日節約するのが辛い人は、ドラッグストアで缶コーヒーを箱買いしましょう。節約額は減りますが、誘惑に負けて定価の自動販売機で買うよりかは良いかもしれません。
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【重要】節約できた分の使い道を明確にすること。
本当に雑な表でスミマセン(汗)
これは、節約額に対して、目的である「投資」に資金を投入できたかを管理してます。9月は途中から始めて、缶コーヒーを1本買ったので600円の節約になり、その分全額を投資信託に投入しました。(別に毎日ガマンする必要はありません。)
投資銘柄をわざわざ表に入れるのは好みですが、節約という行動がどう繋がっていくのかを見える化するのは良いのかなと。
あとは、まだ表には追加していませんが、後に投資した分の損益も追記すれば完璧ですね。期間は1年間頑張ってみて、それがどれだけの投資額になり、その投資分がどれだけの損益になったのかをお届けできればおもしろいかな~と思ってます。
まとめ
このチャレンジを見て、絶対勘違いする人がいるので言っておきますが、
「こういうのが好きだからやっているのではありません。」
むしろ、管理が苦手な性格で、昔は母親に給料を渡して、代わりに管理してもらっていたくらいでした。今これができるのは、ちゃんと目的がハッキリしているからです。
例えば「もし、袋に入っている米粒を全部数えたら1億円もらえます」という企画があったら、みんなやりませんか?
それはその行動に対して明確な目的と価値が分かっているからです。
缶コーヒーのチャレンジに明確な目的と価値を与えるのは自分であって、それはどんなことにも当てはめられます。みなさんも漠然と「ダイエット」や「節約」をするのではなく、導入から完結するところまでストーリーを描いてから取り組んでみてはいかがでしょうか。
また、結果は記事にてUPするのでお楽しみに!