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タイ バンコク旅行の王道プラン!初心者でもできる個人旅行を紹介します!

こんにちは、ジョージ(@George3cube)です。

念願だったタイ旅行へ行ってきました。

まさに微笑みの国だったタイのバンコクへは、シルバーウィークを使って3泊4日の旅でした。初めてのバンコクだったのでザ定番という内容になっていますが、最後まで見ていただければ幸いです。

それではタイのバンコクへトリップ!

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出発前からテンションが上がる


今回利用する航空会社はLCCのエアアジアXです。

2015年9月19日に出発しました。

エアアジアXのよいところは、深夜便があるところです。0時台に出発して、バンコクへは早朝4時頃に到着します。僕はフライト2時間前にあわせて、21:40に関西国際空港に到着。

すでに他の仲間たちは到着していて、おのおの食事したりカフェに入ったりして出発前の時間を楽しんでいました。

このエアアジアXってCAの制服がかなりエキゾチックなんです。


すでに微笑みの国は僕たちを歓迎しているようでした。

 

タイへ入国


3:50(現地時間)に到着

「タイ暑っ!」

日本は徐々に朝晩の気温が下がってきたのに、タイはまだ日入りする前なのにもう27度もあります。

出国して、少額だけ換金して、市内へ向かいました。

[aside type="normal"]この日のレートは1THB(バーツ)=2.83円くらい
空港で両替するよりも、市内で両替したほうが換金率がいい様子。ただし、到着が日曜日の場合は市内でもやっていない換金所もあるので注意です。[/aside]

 

ホテルはキレイなアパートメントタイプ

外観

ホテルのロビー付近

客室

プールもありました

ホテル名:Adelphi Suites Bangkok(アデルフィスイーツバンコク)
住所:6 Sukhumvit Soi 8 Bangkok Bangkok
おすすめ度:8点/10点

今回宿泊したホテルはアパートメントタイプで、室内にキッチンが完備されてます。

それ以外に部屋の清掃が行き届いており、広々としています。ホテルのスタッフは日本語こそ話せませんが、とても親切でした。

1階にはインターネット検索用のパソコンもあり、もちろん館内はFree Wi-Fiも使えます。ただし、あまり感度はよくなかったです。

また、朝食は併設されているレストランでのビュッフェですが、欧米スタイルなのでタイ料理が苦手な方でも抵抗なく食事ができます。屋上にはプールやトレーニングジムもあり滞在期間中はストレスなく過ごせます。

立地もBTS(スカイトレイン)のナナ駅から徒歩3分ほどで、その道中にも飲食店やバーが立ち並ぶので、お店探しも困りません。

[aside type="warning"]空港からの道中は夜中や早朝の場合、タイが初めての人は少し不安になるかもしれません。このホテルがあるナナ駅周辺に飲み屋、風俗があるので旅行者、夜のお姉さん、タイ人がうごめいています。僕は現地で土曜日の夜にあたる時間を空港からホテルへ向かったので、なおさらだったのかもしれません。[/aside]

 

王宮「ワットポー」

荷物を置いて観光へ


BTS(スカイトレイン)でワットポーまで向かいます。


切符はこんな感じです。


日本とかわらないですが、壁面の広告がいかしてました。


BTSを降りたら今度は船に乗りますよ~


船内はこんな感じ


しばらく走ると


お寺が見えてきました。改装中で足場が組まれています。


下船した停船所付近はもう観光地。トゥクトゥクもしっかりいますね。


さあさあ、突撃しますよ~


初めのお寺はワット・ポー

ワット・ポー
アユタヤ王朝末期のプラペートラチャ王時代(1688~1703年)に建立されたといわれる、バンコク最古の寺院。その後、バンコク王朝のラーマ3世(1824~1851年)が17年をかけて長さ46メートルの涅槃像を祀る本堂とその回廊、礼拝堂、71もの仏塔を建立させました。また同時に、タイに古くから伝わる医薬資料を集め、それが後にタイ初の古典医療の拠点として発展することにつながりました。見どころとしては、巨大な涅槃像をはじめ、お釈迦様にまつわる言い伝えやインドから伝わった古典文学のラーマヤナなどを描いた本堂の壁画、そして境内のいたるところに見られる石造の面白いレプリカなどがあげられます。


現地でもすべってたな~w


一通り見てランチをすることに

 

ランチタイムは「The Deck」へ


川沿いでタイ料理が食べれるというお店。

ガイドブックにも載っているお店で、店員の方は日本人の接客に慣れているので安心して行けます。ただし、場所は少しわかり辛いので入る筋を間違えないでください。

店名:The Deck
住所:Arun Residence, 36-38 Soi Pratoo Nok Yoong, Maharat Road
営業時間:8:00~22:00
参考サイト:http://www.bangkoknavi.com/food/620/


まずは1杯。SINGHA(シンハ)ビールで乾杯。


ブタと香草の炒め物。パクチーがすごくパンチがあってスパイシーな味。


エビとグレープフルーツのサラダ


チャーハン。ココナッツの風味がしました。


テラス席もありますが、日中は暑すぎて出る気にならないです(汗)

さて、腹ごしらえしたので次のお寺へ

寺院「ワット・プラ・ケオ」

ワット・プラ・ケオ
エメラルド寺院の通称で知られているワット・プラ・ケオは、1782年、ラマ1世が現在の王朝であるチャクリー王朝を開いたときに護国寺として建てた寺院です。敷地内の黄金の仏塔には仏舎利(仏陀の遺骨)が納められています。ワット・プラ・ケオは王室の守護寺院として建立され、タイで最も美しく、きらびやかな寺院です。エメラルドブッダが季節に合わせ年3回衣替えします。


たぶんこの時の気温は35度くらいあったと思う。。。あっつい。

このままではぶっ倒れるということで、マッサージをしにカオサンロードを目指すことに


初のトゥクトゥク!


2台に分かれて競争とかしてました(笑)


ここがバックパッカーの聖地「カオサン通り」

 

屋内でタイ式マッサージ(日本語メニューあり)


今回選んだマッサージ屋さん。

店名:Pai Spa
住所:156 Baan Rambuttri, Rambuttri Road | Talardyod, Phanakorn, Bangkok 10200, Thailand
営業時間:10:00〜23:00
参考サイト:トリップアドバイザー

カオサン通りにはたくさんのマッサージ(特に足)がありますが、基本屋外にベッドを敷いてのマッサージのため、暑さにだれていた僕たちには屋内でのマッサージしか選択肢はありませんでした。


マッサージを待っている間に就寝してしまいました。

マッサージ自体はタイ古式マッサージで、足から頭まで90分ほどかけてやってくれます。料金は600バーツでした。日本円で2,000円程度。

タイ人の若い女性スタッフがマッサージを行います。日本でもそうですが当たり外れはあると思います。しかし、炎天下の中で歩き疲れた体には、クーラーの下でマッサージされる心地よさは想像以上です。疲労は旅をするには邪魔者です。適度に休憩やマッサージをはさんで、バテないようにすることが得策です。

 

タイスイーツを堪能する


マッサージのあとはトゥクトゥクで市内まで戻り、まずはスイーツを食べました。

店名:Mango Tango
ジャンル:マンゴースイーツ
住所:Siam Square Soi 7, Rama 1rd., Pathum Wan, Pathum Wan, Bangkok 10330
営業時間:11:00 - 22:00 (オーダーは21時頃まで)
参考サイト:http://www.bangkoknavi.com/food/15/


オシャレな店内は満員でした。


マンゴージュースに盛り合わせ


杏仁マンゴー


マンゴーパフェ

どれもおいしかったです!これはタイで食べるからとかそういう感じではないですけど、料金も5人で割ったので数百円レベルで済みました。まだタイに体が慣れていないので、すごく落ち着きました。

 

タイのブーパッポンカリーを食す


さて、晩御飯はメンバーの一人が「プー パッポン カリー」を食べるというのでやってきました。

店名:SOMBOON(ソンブーン)
住所:895/6-12 Chula Soi8, Bangthadthong Road, Pathumwan, Bangkok 10330
営業時間:16:00 – 23:00 ラストオーダー22:30
参考サイト:http://www.bangkoknavi.com/food/8/

SOMBOONはタイ料理のお店です。


チェーン店なので、自分の旅行スケジュールとあわせてお店を選ぶことをオススメします。夜だと雰囲気が異国情緒を感じられて良かったです。


食べかけでスミマセン。これがプーパッポンカリー。

カレーというよりは、カニをパプリカやタマネギなどと煮た卵あんけかという感じです。辛くはなく、卵の甘みが強く、ご飯にかけて食べたくなります。カニの身も少しダシが抜けた感じはありましたがGOOD。


ムール貝のボイル


僕だけ、生オイスターを食べました。おいしかった~

[aside type="warning"]注意点をひとつ。
まず、おしぼりは有料です。5人分を3セットくらい頼んだのですが、最終のお会計のときに30バーツ請求されました。まあ、100円ほどですが。あと、メニューに料金が載っていないものは注意してください。特にカニはグラム売りなので、人数分に合うように料理してくれますが、お会計のときにビックリします。[/aside]

ビール瓶(大)2本、ソフトドリンク2本、プーパッポン、オイスター3つ、チャーハン1皿、ムール貝のオーダーで5,000バーツ近くになりました。日本円で17,000円ほど。

お腹も一杯になったので、ホテルへ帰り1日目終了

2日目は世界遺産「タイ旅行で世界遺産のアユタヤ遺跡&ニューハーフショーを満喫!?」に突撃しまーす!

[aside type="normal"]あわせて読んで欲しい旅の記事

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