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【コロナ】我が家の給付金の使い道

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やっと新型コロナウイルスのニュースも減り、平穏な日常が戻りつつありますが、みなさんの市町村では10万円の給付金はもう振り込まれたでしょうか?

僕が住む京都市では6月8日から郵送での申請書類が配られ始めました。(オンラインは5月中に開始していました)

正直「京都市の対応遅いな~」とは思いますが、愚痴をこぼしてもあまり意味はないので、今日は給付金の使い道について話したいと思います。

 

10万円あったら何をする?

この給付金によって生活が救われる方もいる中、現時点ではコロナの影響をほとんど受けずに過ごせている僕は日々に感謝しつつ、10万円の使い道を考えています。

正確に言えば、妻の10万円も含めて20万円をどう使うかを考えます。

経済を回すとか大きな事は考えない

現実、飲食業界や旅館業などは大打撃を受けているわけですが、その落ち込んだ景気を潤すために給付金を使うのも意味のあることだと思います。

でも、僕には世の中の平和や幸せを願うことができても、自分の家族の幸せを飛び越えてまで経済を回したいとは思いません。

 

だから、普通に生活できるまでは変わりなく普通にお金を使います。

 

周囲には10万円が入ったらパソコンを買おうとか、旅行に行こうとか話してる同僚もいますが、それも自分がワクワクするお金の使い方ですし、モチベーションが上がる使い方も有意義な使い方だと思います。

 

姉夫婦は車の車検費用がないと言っていたので、給付金は車検費用に変わります。

 

どちらにしても自分で考えるっていいですね。10万円の使い方に正解なんてない中で、みんなの使い道をもっと聞きたいなとか思います。

我が家は粛々と投資へ

普通に生活できるので、普通にお金を使います。

我が家では将来のために、貯蓄は程々にそれ以外はすべて投資に回します。

 

正直、将来のために投資をしていることは間違いないのですが、半分は僕の楽しみでもあります。

今回の20万円を投資に回せば、それだけで配当金が年間15,000円も受け取れたりするわけです。

株予報:https://kabuyoho.jp/reportDps?bcode=2914

みなさん知ってる「日本たばこ産業(JT)」ですが、株式投資の世界では有名な高配当株です。赤枠の中にある配当利回りですが、約7%の配当金を受け取れるということです。

つまり、左上にある6/10時点の株価が2,206円で、日本株は最低100株からしか買えないので最低でも22万6千円の資金が必要になりますが、その7%の配当金が受け取れます。

 

22万6千円の7%は15,820円ですね。

 

こういう風に株式投資には配当金があるので、給付金のようにすぐに使わないお金があれば、僕はいろんな株の情報を見て、自分の資金と配当利回りとでどの株を買おうか考えるのが楽しいわけです。

だって、配当金が入ればそのお金で妻をオシャレなディナーに連れていくこともできるし、海外旅行にいく資金の足しにもできるし、使い道がなければ、配当金でまた別の株を買えばその株も配当金を産んでくれるし、僕にとっては楽しいことばかりなのです。

妻からの理解も本当に大切

結局は投資は隠れてやるもんではないので、妻に投資をする意味とか、価値とかをしっかり説明しなければ成り立ちません。

我が家では毎月月末には、投資している資産が今どうなっているかを妻へ報告します。

おそらく初めは投資に抵抗があったと思いますが、価値を理解してくれると毎月の報告を楽しみにしてくれていたり、やっぱり夫婦で共有していると何でも楽しみに変えられるもんだなとつくづく感じます。

もっと投資の知識を深めていって、妻が驚くような結果を見せてあげたいなと思います。

まとめ

まとめも何もありませんが、お金の使い方は人それぞれあって、またその使い方によって未来も現在も大きく変えられるということ。

日本人はほんとにお金の話が嫌いというか遠慮しがちですが、その理由の1つはあんまり自分がお金の知識を持っていないことをさらけ出したくないという気持ちもあるのかなと感じます。

 

僕からすればさらけ出してみないと、かっこつけていたって何事も中途半端の結果しか得られないと思います。

こんなことを考えるきっかけになった10万円の給付金に感謝です。

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