旅行と生活改善のブログマガジン

POSITIVE RULEBOOK

タイの水上マーケットとゾウ乗りはセットで楽しむ!3泊4日のバンコク旅行記

ど、どうもこんにちは、ジョージ(@George3cube)です。

少しやつれたんじゃないかって?

「もう出すもんないっす」

ジョージがなぜやつれたのかは前回の記事をご覧ください。

さて、今日はタクシーを貸しきってゾウに乗ります!

タイって言ったらゾウでしょ。昨日も見たけど、今日は背中のっちゃいます。

レッツトリップ!

[toc]

 

定番の水上マーケットを散策


ゾウに乗る前に、近くに水上マーケットがあると言うので行ってみることに。

マーケット:ダムヌンサドアク水上マーケット
営業時間:8:00〜14:00
参考サイト:http://www.bangkoknavi.com/miru/9/

こちらもタイのバンコクに来たなら定番の観光スポットで、というかこの水上マーケット自体観光客用にしか機能してないらしい。

とかなんとか言っていると、


大蛇の登場!

あんまり見ることも触れることもないので、記念に200バーツ払って写真に収めました。ちなみに後ろに移っている白いやつもヘビです。


ゲスの極み!(笑)

後ろのお兄ちゃんも楽しそうでした。「Oh~BigBoy」とかなんとか言って、下ネタってバンコク共通なんですね。

さぁ船のろ~っと


おおっ、すごく混んでる。


これの名前「カオニャオ・マムアン」


いろんなフルーツが船越しに売られ、食べながらクルージング?できます。


果物以外にも水路脇に土産物を売る店舗が並んでいます。


やっぱりタイの雑貨とか色使いがかわいいですね。

タイアートもたくさん売っていて、ちょっとほしかったです。


白人も多かったし、ほんと定番だけあっていろんな国の人がいました。


もみくちゃです(笑)

40分の周遊コースで、見たい土産物屋があればそこに船長が寄せてくれます。スタンドライトとか、フォトアルバム、あとはブレスレットをメンバーは購入していました。スタンドライトは買うとも言ってないのに店のおばちゃんは包装して袋に詰めてましたが。(笑)

はじめてのゾウ乗り体験


よーし、ゾウ行くよ〜!

水上マーケットから車で10分くらいで到着

施設名:ダムヌンサドアク・エレファント・ビレッジ
住所:Khrongkan Mu Ban Ban Tha Nat Mu 2 Rd, Tha Nat, Damnoen Saduak District, Ratchaburi 70130 タイ
営業時間:8:00-17:00

一人600バーツ、ゾウ使いへのチップ100バーツほどでした。


しっかりベルトをして、いざライド!


やっぱり生き物の上に乗るって、そう感じることのできない感触。

しかもゾウの背中は写真のとおり背骨が出っ張って斜面になっているので左右にグイグイ振られます。


ほぼジャングルの中を進みます。


当然こんな大自然の中なので


ワニ?の子供らしき生き物や


イグアナ?こんな生物がいたるところにいました。

もしゾウから落ちたら、ゾウのウ○コを踏んでしまうのもイヤだけど、普段見れない野生の爬虫類とかすっごく興味ありました。


最後にゾウ使いへチップを渡すと、ゾウ使いがサービスでゾウに「アリガト!アリガト!」と言うと、ゾウがそれに答えて「パオッパオッ!」と可愛く鳴いてくれます。

昨日、遺跡の合間に見たゾウに感じた目の怖さ。

どうでしょう?ここのゾウさんたちのほうが優しそうに感じません?ゾウさんたちも働かされているという感じではなくて、一緒に散歩している感覚でとてもリラックスしていたように思いました。

 

最後はお土産の爆買いでしょう


今日で観光最終日。

午後からはタイの大型ショッピングモールへ

店名:マーブンクロンセンター(MBK)
住所:444 Phayathai Rd., Patumwan, Bangkok  10330
営業時間:10:00-22:00(一部店舗は異なる)

モール内には2,500店舗があるそうです。

ここには水上マーケットで売っていたようなアジアテイストな雑貨、貴金属・カメラ・4Fにはスマホやパソコンなどを取り扱う店舗はひしめき合っています。


日本のモールと全然変わらず近代的でした。

6Fにはフードコートがあって、ハンバーガーから鉄板焼き、中華、タイ料理、お寿司などたくさん種類がある中で選べます。

また、購入する方法が斬新で


フードコート入り口にカウンターがあるので、そこでこのフードコート内で使いたいだけのお金を払うと、写真のカードにチャージしてくれます。

このカードでフードコート内の飲食店すべてで使用できます。もちろん残高は帰りに同じカウンターに渡せば返金してくれます。

 

タイ旅行のまとめ

あっという間に3日間が過ぎて、タイの暑さも料理のすっぱ辛さも味わいました。

大好物の牡蠣に苦しめられ、体調は極限を極めたけど、でも自然の美しさや街で生きる人たちの物凄いパワーを感じて、

「やっぱりアジアっていい」

そう思いました。

その他タイで経験したこと

  • タイの人は、車のクラクションはならさない。
  • カタコトで「コップンクラッ」って言うと、必ずどの人も手を合わせて返事してくれる。
  • トゥクトゥクのおじちゃんだって、ホテルに近い方のご飯屋さんへと気を回してくれる。
  • タイ人じゃないけどタイでできたマレーシアとシンガポールの友達は年末にシンガポールに遊びにこないかと誘ってくれる。
  • カオサン通りで出会ったバックパッカーのような一人の日本人女性
  • ひたすら90分揉まれ続けて痛めた肩

どれもいい思い出になりました。

今回一緒に行ってくれたメンバーにも感謝します!

それではっ!

 

[aside type="normal"]あわせて読んで欲しい旅の記事

[/aside]

  • B!