こんにちは、ジョージです。
先日、うちのヨッメにiPad Pro12.9インチを買ってあげました。
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従来のiPadより更に大きなディスプレイで、僕のイメージは「クリエイター向け」のタブレットでした。
金額も決して安くないし、嫁にアクセサリーとか服とかではなく、なぜiPadを贈ったのか。
「嫁の才能に可能性を感じたから」
僕は嫁に投資をしたと思っています。
確かに、服やアクセサリーを買ったほうが喜ぶだろうし、実際にiPadを買ってあげると嫁に言ったときも、「えっ？なぜ？？」という反応でした。
しかも、その前に散々「このCOACHのバッグどうかな？こっちのバッグの方がいいかな？」と、嫁がバッグ選びに悩んでいるのを聞いておきながら、買ってあげるのはiPadという亭主関白ぶり。（笑）
自分への投資は「自分」でする。
僕がずっと考えているのは、服やアクセサリー・美容院などの自分への投資は、自分でやるべきで、それを僕が買うことはただの「消費」かなと。
それよりも、嫁には絵を描く才能があるし、最近始めたブログに使ってもらえたり、嫁が営む焼き菓子屋でも有効なツールとしてiPadを使ってもらいたい。それによって、収益が増えることになり、増えた収益で自分への投資に使ったらいいと思う。
CMでも見たことあると思いますが、Appleペンシルで使い方は無限大に広がります。
これが嫁の処女作（すごくないですか？）
まだ使い方を熟知していないにも関わらず、直感的に描ける嫁の才能に関心しました。
もしかしたら、「いや、うちのヨッメの方がうまい！」ってなったのなら、その部分を伸ばしてあげたらいいと思います。
嫁を「経済的弱者」にしないためにも「自立」を目指します。
他にも嫁に注目してみると、
嫁のお弁当（https://www.muwblog.net/）
料理がうまいとか、手芸が得意とか、夫から見て「すごいな～」と思うことはたくさんあります。その部分に僕は投資をしたいし、同時に収益化についてもアドバイスをします。
嫁は「自分の才能に気づき、それでお金が稼げて、稼いだお金を自分に投資する」それって「自立」することに繋がります。
結婚前はバリバリOLやってた奥さんとか、結婚して子供できたら、旦那の扶養内でパートしたりするだけで、経済的な弱者になることが多いそうです。（DVにも繋がっていくそう）
でも、もし夫に頼らなくてもいいくらいの収入が自分にあれば、好きな趣味に没頭したり、人生を楽しむことができるし、万が一ボクが先に死んだとしても、嫁に自立する力があると安心ですよね。
「甲斐性がある旦那がいい」
とか言ってる奥さん、正直大嫌いです。自分の人生を楽しくするかどうかは自分次第なんですから。
素直さは人間にとって最強の武器
人は自分で本を読んだりして学ぶことよりも、「人に教えてもらう」ことで大きく成長できると思っています。
人に教わるって凄く難しいもので、
大体の人は「相手を見て」教わるのか、教わらないかを決めます。
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・ラーニングピラミッドから考えるブログ論
例えば、小学生に何かを教えてもらうことはありません。
それは小学生が自分より知識があるないではなく、「小学生だから」が教わろうとしないのです。
でも、年齢・性別・夫婦であっても親子であっても、人の意見に耳を傾け、教わる知識を相手が持っていれば、誰であっても「素直」に聞けるかどうかは重要です。
僕は嫁に割りとストレートにボールを投げるので、嫁がつつかれたくない部分もつつきます。そんな僕に対して嫁は「褒められたら伸びるタイプ」と返してきます。
そんな嫁とボクのやりとりを、嫁の友達に話すと決まって、
「なんでそんなこと言われないとダメなん！？」
「そんなんおかしいやん！」
と友達は感情的になるそうです。
でも、なにも言わない仲良し夫婦とか逆に仮面じゃないですか？お互いに何でも言える関係性を普段から築かないから、浮気したり、隠れて高額な物買ったりするわけで。
僕からしたら、浮気して、隠れてコソコソしてる方がよっぽど楽だと思うし、もっとオッサン・オバサンになったとき、さぁ家庭に戻ろうと思っても、そんな簡単に開いた溝は埋められないと思うんですよ。
まあ、これから実証していきます。
嫁を資産だという考え方
資産だなんて言い方はよくないかもしれませんが、大切な存在だということです。
嫁がいなければ子供を授かることはできないし、仕事に集中させてくれる環境も嫁がいてこそ。
それに、僕が嫁の力になれるように、まずは自分を成長させようと奮い立たせてくれることも、結果的に僕の「資産」です。
何に投資をするのかって考えると、株でも金でもなく、自分が一番信頼している人に投資をしたいと思いました。
「毎日おっちょこちょいな嫁を見れる」という優待を楽しみたいと思います。（笑）
ヨッメのブログもどうぞ