今月も夫婦でFIREに向けて物販がんばりました。
2020年6月度 物販売上データ
6月度は楽天市場での仕入を増やしたので、売上としては伸びました。
7月度も楽天市場で7月4日~セールがあるので、そこを狙って仕入をしていくつもりなので、売上も10万を超えてくるように狙います。
2019年度からの売上もバラツキはありますが、なんとか月20万円以上の売上をコンスタントに達成していきたいところです。
そうなると、基本的な出品や発送作業は妻がやってくれているので、効率化を考えて仕入をしてあげないと、出荷間違いや精神的な疲労に繋がりかねないので注意していきます。
やっぱり、協力してやっていく上で、精神的な面のフォローは非常に重要ですね。
「夫婦で二人三脚で頑張っていこう!」
と思ってくれているうちは良いのですが、家事もして、自分の仕事もして、出品や出荷作業もしてと重なってくると、横で仕入担当の僕がのんびりゲームをしてたりすると不満が募ります。
そうなる前に、出荷作業を手伝ったり、売上の一部から妻に何かプレゼントしたりして、できる限り機嫌よくやってもらえるように心がけます。
また、こんなミニマムなビジネスであっても、
- 24時間以内に発送する
- 梱包を丁寧にする
- 購入いただいたらすぐに御礼のメッセージを送る
などをしていると、
「梱包も完璧でした!ありがとうございました!」
「プレゼント用に購入したので、安く買えて良かったです!」
「迅速なご対応ありがとうございました!」
などのメッセージをいただくことが多く、僕も妻もその言葉に癒されております。
小さな利益ですが、それはお金のなる木へ
利益としては少額ですが、複利の力を知ってしまった僕たち夫婦は、「お金のなる木」を育てるために稼いだお金をそちらに回します。
iDeCoやNISAも夫婦で活用していますし、僕的には家計の資産という面も大切ですが、妻1人に対する資産形成というのもしていきたいのです。
将来的にどんな事情がでてくるかはわかりませんが、別々の人生を歩むかもしれないし、そんな時に男女の経済的格差を持って生きてほしくないと思っています。
男性は外で働いて、女性は家庭を守るという考え方は古いと思いますが、現実的に男女ともに、その方が良いと思っているのは日本の文化とも思います。
でも、そうなると、女性はパートや専業主婦のまま年齢を重ねると、社会に出て満足のいく年収を稼ぐことは結構難しい国だと思うので、どういう状況になっても妻は妻として、お金に困らないように生きてほしいのです。
事業所得を目指して
引き続き、物販でも収益を上げながら、FIREのために前進していきたいと思います。
物販の売上が上がってくれば、妻を事業主として事業所得として確定申告をしていきたいと思います。
そうすれば、経費として落とせる部分を有効に使いながら、効率的に手元にお金を残し、またお金のなる木を育てていけるはずですし、今回のコロナで給付された持続化給付金のような、事業所得に対して給付されるものも対象になってくるので、様々なメリットを考えながら今後の舵をとっていこうと考えてます。