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【婚活】お見合い形式のイベントに参加してきました!in きょうと婚活応援センター

お見合い形式の婚活イベント

羊のように純真無垢な気持ちで婚活に取り組んでいますジョージ(@George3cube)です。

今日は京都府が支援している「きょうと婚活応援センター」で開催された、「婚活マスターイベント」へ参加してきました。

婚活マスターイベントって何?マスターってどんな人なの?

実は、僕も参加をするとは言ったものの、何の情報もないまま当日会場へと足を運びました。

 

【17:00】会場へ突入

受付開始が17:00だったので、まずは17:05に会場へ突入をしました。

会場は以前に本登録をした際にも訪れた婚活センターのオフィスで行います。

この中で右上のブースに男性が集められました。

すでに4席あるうち、2席は先に来られた男性が座られてて、先着順でまずは名札カードを手渡されます。

名札カードとは、単純に自分の名前を書く箇所が表面にあり、裏には最後に提出する気に入った女性の番号を書く箇所があります。僕のナンバーは③。

その名札カードにはフルネームの記入は絶対しないでくださいと念を押されます。個人情報の関係でとのことで、苗字は伏せて名前だけを記入しました。

そんな中、最後の男性も揃い、「こういうの初めてですか?」などと、黙っているのも気まずいので少し会話をしながら本日のイベントの説明を受けることになります。

 

【17:15】婚活マスター登場

まずは婚活コーディネーターの挨拶があり、その後に婚活マスターが登場。
年齢はわからないが、自分の母親ほどのマダムだった。

簡単な挨拶のあとは、コーディネーターがイベントの趣旨や流れを説明し、いよいよ一旦全員集まっての自己紹介タイムへ。

イベントの詳細について話しておくと、男女4対4のお見合い形式で行われます。女性は各ブースに座って待機して、そこに男性陣が一人ずつ訪れる流れです。1ラウンド5分の会話ができ、それを2セット行って終了となります。

 

【17:30】イベントスタート

自己紹介タイム。

ここで初めて女性陣と顔合わせ。ブースA~Cの前に男女分かれて一列ずつに並びます。男性から「名前・簡単な住所」を言うだけの自己紹介をします。その場はカンタンな自己紹介だけですので、緊張していてもそれくらいなら言えますよね。

自己紹介が終わると、女性は自分のブースへ戻り、男性は紙コップにお茶をコーディネーターが入れてくれるので、女性の分も持って自分の名札の番号と同じブースへまずは入ります。※右奥のブースから①、A=②、B=③、C=④となる。

追記:お茶のサービスは終了したようです。緊張で喉や唇が乾くと思うので、飲み物は持参したほうがいいですよ。

 

【1順目】緊張して頭が真っ白になる。

ある意味ノープランで来たイベントでした。

そもそも内容を知らなくて、セミナーでもあるのかと思っていたくらい。なので、何を話そうとか全く考えていなかったため、いきなりテンパってしまいました。

そして、いきなり年齢を聞く。(笑)

そして、いきなりはぐらかされる。(苦笑)

うわ~、と思ったけど、そんなときは事前に聞いていたお助けアイテムがあって、各ブースの卓上に置いてあります。

こんなやつ。

すぐにそれに頼るへっぽこぶり。

でも、女性の方も頑張ってくださって、「毎日走るんです。」とか「家の近所の紅葉が~」など、掴まえやすいフレーズを話してくれたので、なんとか5分を耐え切りました。

あの、しょうがないかもしれないけど、コーディネーターさんが個人情報に関わることはダメです!って言うもんだから、正直話しにくかったのもあります。

なのに、お助けシートには「住所」とか「仕事」とか、個人が特定できそうな質問が書かれているし、やっぱりせっかく同じ京都に住んでいるんだし、お互いの情報を教えあった方が会話がはずむようにも感じました。

そいった感じで、ぎこちなくも初めてのお見合い形式をなんとか乗り切りました。

 

【2順目】やっぱり話しやすさはあるもんだ。

5分で一体何がわかるのだろうと、始まる前は思っていた自分。

1順目を終えて、2順目になると話しやすい人と、そうでない人がわかってくる。

というよりも、常に緊張をしていると人間は安らぎを求めたくなります。その心理状態の中で楽しく話せる異性は、自分にとって落ち着く人であり、話しやすい人なのです。

1順目ではどの女性に対しても出来る限りの敬語で、椅子も一番深いところに腰かけていました。

でも、2順目にはそのまま1順目と同じ接し方の人と、「もっと話したいな」と思う人も出てきました。そうすると自然に座る位置もすこし前になるんですよね。これが「好意」というものでしょうか。

気づいてみると、2人の女性と時間を忘れるくらいに話が弾んでいました。

 

【17:55】さあ、どうする。

2順目を終えると、一旦最初に集まったブースへ帰還します。

イベントを闘った戦士たちは、軽い疲労と安堵感で笑顔がこぼれていました。

さあ、本日の成果を確かめようじゃないか!

と言いたいところなんですが、ここで気に入った女性の番号を記入して、解散です。

 

【まとめ】婚活マスターは?

はい、婚活マスターはほとんど出てきませんでした!(笑)

婚活マスターは、このイベントを開くにあたって、どの男女を会わせるかのセッティングをしたり、マスターイベントが終了した後に、婚活マスターから「カップルになったか、ダメだったか」の電話が入ることになります。

カップルになった場合、その後もデートへの誘い方や、服装などいろいろな相談にものってくれるそうです。

カップルにならなかった場合は、引き続きイベントへ誘ってくれ、うまくいくためのアドバイスなどをくれるそう。

要するに、イベント以外のアフターフォローがメインの仕事のようだ。

ということで、早くて翌日には結果を告げる電話がかかってきます。
みなさん、共に祈りましょう。

 

【おまけ】マスターが友達に・・

婚活マスターの電話番号を事前に渡されるのですが、家に帰り電話帳に登録したらすぐに「婚活マスターが友達に追加されました」とLINEからメッセージが入りました。(笑)

このブログを見られたら怒られそうなのですぐにタイムラインを見られないように設定しておきました。。

 

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