やっぱりモテたいよね男子だもん。
結婚すらしていませんが、自分なりの恋愛価値観を発信していこうと決めた、今日で32歳になるジョージ(@George3cube)です。
さて、今日のテーマは「女性とお付き合いに発展する確率をどうすれば高められるか。」
男性なら幾度となく悩んだことでしょう。
出来ることなら美女とか、性格が良いクラスの人気者とか、アドレナリンがでちゃうほど魅力的な女子と付き合いたいですよね。
ボク自身もルックスが誇れるわけでもなく、大体の人はコンプレックスがあったりして、心のどこかで「自分なんかが」と卑屈になってしまう時期もあります。
でも、気付いたんです!
女性はある一定のルールを守れば付き合える確立をグッと引き上げれることに!
この記事は自分が実践してみて気付いたことをまとめています。あなたが気付いていなかった女性の本質が知れるかもしれません。
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まずは雰囲気を大事に。
連絡先を交換した女性に、「好きな男性のタイプは?」と聞くと、大抵「優しそうな人」や「笑顔がステキな人(カワイイ人)」などが返ってくる。
優しい人じゃなく、”優しそう”で取りあえずはOKだと解釈します。
じゃあ、”優しそう”ってなんなのか?
話し方、笑顔、もちろん話す内容。
そのすべてをまずは気をつけないといけない。
■話し方
話し方が優しそうってどんな感じですか?
笑顔を絶やさない。早口で話さず丁寧に相手の話にうなずき、「そうなんだね」と相づちをうってあげる。要は話を聞いているよと、伝わればいい。
■笑顔
笑顔はできるだけクシャっと笑う。
イメージは、好奇心旺盛な表情で笑顔というよりも「スマイル」で。
■話す内容
女々しくなく、それで持って優しさが伝わる内容を話す。
あなたが優しい人だとアピールする話よりも、あなたが相手の話を尊重できる優しい人だと伝えることが重要です。
王道を知り、王道で攻める。
次に、女性が大好きな事・物を把握する。
これ当たり前のように思いますが、意外にできない人が多い気がします。
好きなものがわからない人は、インターネットで構わないので、女性の好きなことを検索してください。
例えば、花・スイーツ・グルメ・ディズニー・イルミネーション・ファッション・ドラマ・お姫様・カフェ・王子様・イケメン・北欧・雑貨・アクセサリー・コスメ・香水etc.....。
「女子 すきなもの」で検索すればこんなページが出てきます。
海外の美味しそうな食べ物♡
可愛くて食べるのもったいない! pic.twitter.com/QkYO0yPqtG— 女の子の好きなモノ♡ (@joshi_suki) 2015年12月6日
女は、人生で一度や二度は、
ワルい男を愛してしまうの。
でもだからこそ、
イイ男に出会ったとき、
感謝する気持ちになれるのよ。 pic.twitter.com/zm4P8OfrdJ
— 女の子の好きなモノ♡ (@joshi_suki) 2015年12月4日
【キスからわかる彼の愛情度】
いきなり舌を入れてくるキス:35%
人前でキス:65%
不意打ちでキス:70%
長過ぎるキス:80%
回数が多いキス:85%
チュッとしてから深いキス:100%
あなたの彼はどんなキス? pic.twitter.com/gS5rDBhB6d
— 女の子の好きなモノ♡ (@joshi_suki) 2015年11月30日
その他にもクリスマスなどのイベントや、旅行などもすぐに思いつきます。
ただ、僕が百戦錬磨の恋愛マスターなわけではなく、女子が好きな事・物はこれだけ大々的に公にされています。手の内を自らさらけ出してくれているのです。
そもそも、男と女では身体的にも内面的にも違いはたくさんあって、その部分をまっすぐに理解しようとしたって不可能なこと。だから、教えてもらう、もしくは女子から発信された情報を得るしか方法はありません。
今大事なことを言いましたよ。
そう、教えてもらうことや、情報を得ること。常に謙虚でいてください。 自分の目的がどうしても達成したいことであれば、達成するためにどうすればいいかを考えなくてはいけません。
「1億人からキミを見つけたよ」
レミオロメンの「粉雪」にこんな歌詞がありますが、一人の人間が10代~30代で出会える人数なんて1000人もいないのではないだろうか。その数を男女比率半分と計算しても500人の中で彼氏・彼女をつくるわけだ。
その500人の男性の中で、誰よりも優しい雰囲気と女性が好きな王道を知っていれば 交際に発展するチケットを手に入れたも同然です。
では、王道をどう活かすのか。
徹底的に自分が王道だと判断した事や物は実行してください。
デートスポットの王道は?
先ほども女性が好きな物の中にイルミネーションやカフェ、雑貨などありましたが、女性は季節ごとにアンテナを張り、春は桜から冬はイルミネーションなど、1回目~2回目のデートにはその季節のものを取り入れるのが一番です。
そこに可愛いカフェやスイーツがあるお店、雑貨屋さんなども近くにあると良いと思います。
3回目の法則と言うように、紹介やコンパなどで知り合ってデートするような関係になれば、早かれ遅かれ3回目のデートをする頃にはある程度「継続したい」のか「縁を切りたい」のかが決まっているはず。1回目は夜ご飯だけ、2回目は季節を取り入れたデート、3回目は街中での映画やショッピングデートで良いと思います。
雰囲気で優しそうだと伝われば、自ずと2回目のデートが見えてきます。
女性は友達と会話をしながら答えを出します。「昨日どうだったー?」と聞かれたら、「うん、優しそうな人だったよー」となれば、まずはクリアです。
女性が嫌いな男性像をしることも答えへの近道です。
- チャラチャラした男性
- 不潔な男性
- タバコ吸う人
- いきなり名前を呼び捨てにする
- 飲食店での店員への態度
など、たくさんありますが、まずはそれを避ければ印象は上がります。
本当にそれだけ?
この話は女性を雰囲気でだまして付き合うことを勧めてるのではなく、まずは女性を理解しようとすることが大切だということです。
誰だって優しくされたいし、誰だって楽しく笑顔な人に惹かれるものです。
あなたがもし、女性にモテたいと考えるなら、まずはためしてみてください。
最後に
女性はオシに弱いと言いますが、正直押して押してで交際すると、すぐにフラれることがあります。
確かに「好きだ!」と何度も情熱的にこられれば女性もイヤな気持ちにはならないはずです。ただし、女性の心の中は「好きになれるんじゃないかな」とまだ落ちきっていません。そして、考えた結果破局。ということもあります。
なので、かならず女性にも付き合う前に、「好きになる作業」をさせてあげてください。
やり方は先程も説明した、優しく、笑顔で接する。言わばこれだけです。
女性の中で、あなたの存在が日々大きくなる事が重要で、その繰り返しが「好きになる作業」なのです。そこをクリアすれば、極端な話、女性からアプローチがあったりもするくらいに、あなたを受け入れようとしてくれます。
この作業をしてもらうことは心理的に、見返りをもとめる気持ちに繋がります。
見返りとは言い方が良くないですが、「自分の想う気持ちに応えてほしい!」という欲求に変われば、その先もお互いを知り、深い関係へと自然になっていくでしょう。やはり恋愛とは相互作用があってこそだと思います。
いかがでしたか?